売名行為で何が悪い!公益に資するならそれは徳行

「 男は黙ってサッポロビール!」ではないが、日本では殊更、このような黙って黙々とというのが美徳だが、時には、目立とうとしていなくても目立ってしまうこともある。

特に、今回の能登震災などで有名人などが炊き出しなどボランティアに駆け付けたりすると、さもしい性根の方々から「売名行為」と罵られることになる。とても残念である。

なぜ、そのようにしか受け取れないのだろうか?

なぜ、揚げ足をばかりを取ろうとするのだろうか?

売名だろうと何だろうと、それが公益に資する行為であるならば、やはりそれはやるだけの価値のある行為であると思う。それが陰徳なのか陽徳なのかは、わからないけれど、何一つ間違いのない徳を積む真っすぐな人の道だと思う。


杉良太郎さんの「ええ売名行為ですよ。みなさんもやるといい。」加えて「私財を何十億使って名前を売っているから真似したらいいと…。」と小気味よくいう姿に年甲斐もなく惚れてしまった…。杉様の話をものすごーく端折って言うと「福祉で恰好つけようとすると金がかかる。だから、金がないなら、体と時間を使えばいい、それもなければ、その活動に従事している人に拍手を送れ。それが福祉だと…。」激しく納得。自分もそういう道を歩きたい。今後の活躍も応援したいと思う。ぜひ、多くの人の「すきま風」をその温かい心で温めてください。




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